学習塾エフォールがめざすもの


 

 

①正直な塾でありたい

エフォールは、入塾テストをして能力の高い生徒だけを集める塾ではありません。誰でも入塾していただけます。しかし中には努力をいやがる生徒、やる気のない生徒もいます。それ故に入塾していただいた生徒全員の成績を必ず上げるという約束はできません。成績が向上するかどうかは、われわれの努力はもちろんですが、生徒自身がどれだけ頑張ってくれるかにかかっているのです。

 

 


②毎年の進学実績

エフォールは、有名校への進学のみを目指す塾ではありません。他塾のように進学実績を誇ることもありません。しかし、現実の進学実績では、入塾テストを実施していない塾としては驚異的なものがあります。それは、大阪府で一番練習量(授業時間)が多いからです。特に中3の9月以降は、彼らがかわいそうになるぐらいの練習量です。『楽をして合格するのではなく、苦労して合格しよう。』それが、エフォールの合言葉です。

 


③人の気持ちが理解できる生徒に育ってほしい

中学生の授業が終わる時刻は午後9時50分です。エフォールは住宅街にある塾です。いろいろな職業の方が過ごされています。また、明日に備えて早く就寝される方や病気で寝込んでおられる方々にとって、大声で話すなどの迷惑となる行為は無視できません。エフォールは勉強だけを教える塾ではありません。自分の尺度で物事を判断する人や自分さえよければいい人ではなく、他人のことを考えられる人や常識を守ることのできる人を育てていきたいのです。



④親や先生を大切にすること

どんなに時代が変わっても、一人の人間として、親に対して感謝の心を持ち、親を大切にする。この精神は不変であるべきです。エフォールでは、担当講師やチューターの学生講師が多くの補習を行います。『自分のために頑張ってくれる先生のためにも精いっぱい頑張ろう』という、自分のために尽くしてくれる人に対して感謝の心を持つことのできる子どもたちを育てたいのです。

 

 

 


⑤「ありがとう」を使える生徒を 育てること

『意気に感ずる』 もはやこの言葉は古びてしまいました。今の子どもたちはほとんどこの言葉の意味を知りません。しかし、われわれは人間関係の中でこの言葉こそが最も大切なのであり、お互いの人間性を向上させるものであると考えております。また、成績の悪い生徒は、その理由としてよく「私は頭が悪いから」と言います。しかし、これは大きな間違いです。小・中学校の勉強に関しては本人の努力不足が最たる要因です。嫌なことに立ち向かって努力しようとする気持ちを持つことが、成績向上のカギなのです。


⑥エフォールの学生講師は

全員当塾の卒業生です。全員が有名大学に在学、もしくは卒業しているわけではありません。講師の採用に当たっては、何よりも人間性を重視しております。われわれは、教える者の条件として、学歴よりもまず人間性だと考えております。子どもたちの心を動かすものは肩書や学歴ではありません。愛情と情熱です。エフォールの学生講師の中には、将来教師になるという目標を持つものが多く、何よりも子どもが大好きな若者たちです。

 

 



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